東京Node学園祭2014に行ってきた
東京Node学園祭2014に行ってきた。スライドなどのリンクはconnpassに書かれるみたい。
参加は昼からした。というのも、体調が若干悪いにも関わらず前日に飲みに誘われたので飲みに行って、寝たのが午前3時だったので「あー、こりゃ10時に会場に着くのは無理だなー」と確信したため。 一応、9時にiPodのタイマーをセットして寝て、ちゃんと起きたのだけど体調微妙だったので三度寝くらいした。12時にそろそろ行かなきゃなー、と頑張って起きて向かった。
受付をするときに、この受付のダンディなおじさまどこかで会ったことのある方だなー、と思ったらkysnmさんだった。どこで会ったんだったかなと記憶をたどるとLL Diver夜の部で一緒のテーブルになったんだ。 「あら、sasaplus1さんですね」と自分のことを知っておられたようで、なんか恐縮する感じだった。
会場に入って基調講演を途中から聞いたのだけど、ファイルアップロードに関しての話だったのかな?HTTP1.1はまあいくつか難があって、FTPは微妙で、みたいな話をしていた、というふわっとした理解。 Partyってモジュール(TJのpartyではない)を使うと便利最高、これから公開するつもりだから https://github.com/automattic/party で待っててね〜みたいな感じだったように思う。(テキトー) XHR2の話とかちょっとしてた気がする。あとレジュームがどうのとか言ってた気がするけど寝起きだったから自分の記憶をあまり信用していない。
この後はセッションが分かれたのだけど、最後までトラックAの方を聞いていた。4つ中2つは英語のセッションで断片的にしかわからなかったのだけど……
"What’s coming in Node, Express & LoopBac"はデモとかもしていてなるほど〜という感じだった。(テキトー) ちょうど数日前にLoopBackについてちょっと調べていて、ドキュメントが豊富だったなーという感じはあった。
"Node-v0.12のTLSを256倍使いこなす方法"はTLS以外にもSPDYとかのことも話されていて、参考になった。 SPDY使うようなサーバを今後作る機会があるのかわからないけど。あったらスライドを再度見直そう。
"Node Past, Present, Future"はプロキシのモジュールの変遷の内容、だったのかな? 一昨年?に聞いたセッションはrequestモジュールの変遷という感じだったのだけど、それと似てるな〜と思って聞いてた。
"ギャルでもゎかる node-webkit"はところどころ笑いを誘いながらも、node-webkitとかatom-shellとか使ったことない自分にとってはとても参考になるセッションだった。 ぁゃぴさん、ほんとにギャルなんだけど当然ながら技術用語が出てくるのでギャップがすごかった。あと「神!神!」とか名言が生まれたと思う。
あとはLTを聞いて、スポンサーセッションを聞いて。お寿司おいしかったです。 そのあとの飛び入りLTも寿司を片手に聞いてて、良い発表ばかりだった。
やっぱりこういう大きいイベントに出て、すごい人たちの成果とかを見たり聞いたりすると、とても意識が高まる。
Rails始めようかなーと思ってたのだけど、やっぱりnode.jsまだまだだし、JavaScriptが好きだし、node.jsがやりたいなあと思い直した。
node.jsのコミュニティはもっと大きくなってほしいし、node.jsでお仕事できるところが増えてほしい。
そのためにはnode.js最高!みたいな記事とか書いたり、node.js最高!みたいなコード書いたりして公開していけばいいのかなあ。貢献できるかなあ。